実績

安心して住み続けられる 佐賀市へ

力あわせバリアフリーのまちづくり
さまざまな生きづらさの解消へ

●バリアフリーのまちづくりへ、市の新しい施策や施設整備にあたっては障がい当事者の意見を反映する仕組みを提言。超党派で多様な障がい当事者・関係者と力を合わせてJR佐賀駅の自動ドア設置に道を開きました。介護を必要とする障がいの方の重度訪問介護について、学び働く権利を阻む「厚労省告示523号」に関する市の実態調査と支援拡充を提案。
●シアター・シエマを拠点とするバリアフリー映画制作のグループ「みないろ会」に参加し、音声ガイドにも挑戦。視覚や聴覚など障がいの特性に応じた意思疎通の促進を図るための条例制定に向けても尽力しました。
●不登校や外国籍の人などが安心して学べる夜間中学の設置を提案し、県立彩志学舎中学開設へ。子どもの権利条例の制定や市内小中学校や公共施設への生理用品設置を求めるなど、さまざまな生きづらさの解消に取り組んでいます。
●社会でもっと女性の力を発揮できるように、さが女性政治塾や男女共同参画の朗読劇、佐賀県女性議員ネットワークでの取り組みにも積極的に参加しています。

震災・豪雨災害でのボランティア活動を機に
防災士に。  地域の防災力アップめざす

●東日本大震災での宮城県、熊本地震での益城町、九州北部豪雨での朝倉市、西日本豪雨では富士町の被災農家など、被災地の救援ボランティアに参加してきたのを機に2019年、防災士の資格を取得。2021年度、県地域防災アドバイザーを委嘱されました。
●佐賀県防災士会の一員として、令和元年佐賀豪雨では社協ボランティアセンターの運営に参加。県内外からのボランティア受け入れや被災家屋の聴き取り、金立の土砂災害家屋の救援に携わりました。今年3月末には能登地震の被  災地・七尾市の民間災害ボランティアにも参加。
●地域での防災講座でAED体験普及など防災力アップをめざす活動とあわせ、水害で使えない指定避難所や福祉避難所の問題など、議会でも多岐にわたり提言を重ねてきました。

オスプレイ、ノー!
原発に頼らない地域社会実現を

●佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備は「バルーンで世界に名を馳せる平和な佐賀に軍用基地はいらない」とキッパリ反対。防衛省の計画発表以来、今年8月議会まで30回にわたって一般質問。私は、佐賀駐屯地開設をめぐり、市民活動とも力あわせて、各地で事故を繰り返す危険なオスプレイの運用中止、漁業者だけでなく幅広い市民への説明会を求めてきました。
●「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団に加わり、「原発ゼロ佐賀市の会」の学習会などに参加。福島県の原発被災地を訪れ、議会でも被災地の教訓に立って、玄海原発での事故を想定した避難訓練(受け入れ含め)の提起など、「原発に頼らない地域社会を」と奮闘しています。

財政調整基金(74億円)、地域福祉基金(18億円)などの活用で、くらし・福祉・教育中心の市政へ  !

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